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CppUnitをソースからインストール(Linux)

2010年07月31日 21:52

先日のNetBeansでCppUnit(Fedora編)では、yumを使ってお手軽にCppUnitをインストールしましたが、ソースコードからビルドしてインストールする手順も、メモの代わりに書いておきます :-)

まず最初に

http://sourceforge.net/projects/cppunit/files/cppunit/1.12.1/

にいって

cppunit-1.12.1.tar.gz

をダウンロードします。
ダウンロード先はホームディレクトリ配下のどこでもかまいません。
ダウンロードが完了したら、

>tar zxvf cppunit-1.12.1.tar.gz

と実行して解凍します。

解凍が完了したら

>cd cppunit-1.12.1

で、解凍したディレクトリに移動します。
Automakeでビルドするので、お約束の

>./configure

を実行して

>make

とすればビルドが完了します。
あとはsuでスーパーユーザになって、以下のようにインストールします。

>su
>make install


これで、/usr/local/includeにヘッダファイル、/usr/local/libにライブラリがインストールされます。
環境によっては/usr/local/libが共有ライブラリとして登録されていないので、以下の手順で登録します。

この登録は、スーパーユーザの権限のまま進めてください。

まずはetc配下にあるld.so.confに/usr/local/libを追加します。

>vi /etc/ld.so.conf

を実行して
ld.so.confの最後の行に

/usr/local/lib

を追加して保存します。

その後、

>/sbin/ldconfig

と実行して終了です。

CppUnitなんて開発でしか使わないので、環境変数LD_LIBRARY_PATHに/usr/local/libを設定して済ませるのも手ですが、うちの環境では念のためldconfigを使って登録しています。
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NetBeansでCppUnit(Fedora編)

2010年07月30日 23:56

ここ数日は、雨のお陰で少し涼しくなって過ごしやすくなりましたね :-)
そんな夜長に、ラブプラス+をやったりRubyを試したりする日々が続いています....orz

そんな日々の合間に、少しずつC++開発環境を整えているのですが、作ったクラスの単体試験を簡単に出来るようにしたかったので、Fedora環境でCppUnitを使えるようにしてみました。
NetBeansがCppUnitに対応していて、テストコード作成の支援もしてくれるので、CppUnitを導入しない理由もありませんしね (`・ω・´) シャキーン

今日は、自分のインストールメモも兼ねて、Fedora環境のNetBeansでCppUnitを使えるようにする手順をまとめてみます。

手順は以下の通りです。

1)CppUnitインストール

インストールはyumでパッケージインストールするだけです :-)
yumを使うため、suでスーパーユーザになります。

>su

yumで以下のようにcppunitをインストールします。

>yum install cppunit

あとは、インストール確認でyesを選択してインストールが開始されます。
これでCppUnitのインストールは完了です :-)


2)とりあえずNetBeansから使ってみる

とりあえずインストールしたので、NetBeansからCppUnitのコード生成と実行を試してみます。

でもその前に、プロジェクトにちょっとしたおまじないが必要だったりします。
NetBeansが自動的に生成してくれるテストコードは、動的リンクライブラリを使用しているので、プロジェクトプロパティのリンカーに動的リンクを追加しなければなりません。

プロジェクトプロパティ画面のリンカーを選択して、ライブラリのボタンを選択します。

lib1

すると追加するライブラリを選択するダイアログが開くので、”標準ライブラリを追加”ボタンを押下すると標準ライブラリ一覧が表示されるので、動的リンクを選択して了解を押下します。

lib2

これで動的リンクが使用するライブラリに登録されます。

lib3

どうせなら、プロジェクト生成時に自動的に登録してくれればいいのにね...

それでは本題に戻ります :-)

まずはテストコードを生成したいCppファイルを選択して右クリックしてメニューを表示させます。
そのメニューの中の”テストを作成”=>”新規CppUnit”を選択します。

Cpp1

選択すると、CppUnitテスト生成ダイアログが表示されるので、指示に従って生成します。

ダイアログから、テストコードを生成したいクラスメソッドを選択して、次へボタンを押下します。

Cpp2

すると、生成するテストの名称やテストコードのファイル名称などを入力する画面になるので、適当な名称を入力して完了ボタンを押下すると、ランナークラスとテストコードクラスの雛形を自動生成されます。

Cpp3

テストコードは、テストファイルフォルダに生成されます。
あとは、生成されたテストコードクラスにテストコードを記述します。

Cpp4

あとは実際にテストコードを実行するだけなのですが、NetBeansではプロジェクトからテストコードを選択して実行出来るようになっています。

Cpp5

テストファイル内のテスト名称を右クリックしてメニューを表示させ、”テスト”を選択するとテストコードがビルドされ、実行されます。
テストコードの実行が終了すると、テスト結果がグラフィカルに表示されます。

Cpp6

JUnitとかと比べるとまだまだなところもありますが、結構簡単に使えて便利なので使わない手はありません。クラス単位にテストしながら開発するのがかなりらくになります。

このNetBeansのCppUnitでテストコードを書く上で注意点というか制限がひとつありました。
それは、テストコードや実行コードから標準出力に出力すると、テスト結果表示が正しく動作しないのです。
多分、標準出力に出力されるCppUnitの処理結果文字列からテスト結果を取得しているため、テスト結果以外の文字列が標準出力に出力されると、テスト結果を正しく取得できないようです。(´・ω・`)ショボーン

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Author:PANTOMAIMU
本当は仕様を決めたり設計だけじゃなく、プログラミングもしたいのに~というジレンマを抱えながらも、時間があれば家でプログラムを作ったりしている、しがないSE....
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